さっぱり食べれるトマトのロールキャベツ

料理

ロールキャベツっておいしいし、包んでいるときも楽しいから大好きです。

コンソメ、和風だし、クリームにカレーなど味のバリエーションがたくさんなのも魅力のひとつ。

今日は暑いのでトマト味のロールキャベツにしました。

材料

  • キャベツ 8枚
  • あいびき肉 200g
  • 玉ねぎ 中1個
  • パン粉 大さじ2
  • 牛乳 50g
  • トマト缶 1缶
  • 赤ワイン 150cc
  • 水200cc
  • ローリエ 2枚
  • にんにく 1かけ
  • ベーコン 1〜2枚
  • セロリの葉 1房分
  • パセリ 1本
  • バター 1かけ
  • オリーブオイル 適量
  • ナツメグ 適量
  • 塩こしょう 適量

作り方

下準備

玉ねぎをみじん切りにして、バターでしんなりするまで炒めて冷ましておきます。

みじん切りは細かくすればソフトな口当たり、大きめにしたら歯応えがあってどっちもおいしい。

キャベツは1枚ずつ熱湯でさっとしゃぶしゃぶし、しんなりしたら水気を切って冷まします。

キャベツをうまく剥がせない時は、流水に当てると剥がれやすいですよ。

硬い芯の部分は包丁の腹で潰すか、切り取って糠床に放り込むか和え物にしてます。

スープ作り

にんにくは包丁の腹で潰して芯をとり、適当に切ったベーコンと一緒にオリーブオイルを敷いたフライパンで常温から弱火で熱します。

チリチリといい匂いがしてきたら、トマト缶をドーン!

ワインをドボドボ。

トマトは裏漉ししてタネを取って口当たりをよくしたりもするそうですが、特に気にしません…。

ロールキャベツを包み終わるまで、このまま火にかけておきます。

タネ作り

ボウルにひき肉、冷ました玉ねぎ、塩こしょうひとつまみ、ナツメグ2〜3ふりを入れてよくこねます。

混ざったら、パン粉と牛乳を入れてさらに親の仇のようにこねこね!

温まらないように手早く!

タネをざっと8等分にしたら、包んでいきます。

この作業大好き。

肉ダネを手前に置いたら、片方を先に折り込んでくるくる…。

巻き終わったらもう片方の折り畳んでない葉を内側にぎゅむぎゅむ押し込みます。

巻き終わりを下にして、お鍋にどんどん並べていく。

煮崩れしたくないので、鍋底ピッタリに並べられるとやったー!となります。

煮込み

ベースのトマトスープ、セロリの葉、パセリ、ローリエ2枚、水を入れて煮込みます。

セロリの葉っぱは、茎の部分を食べて葉っぱが余った時に冷凍しておくと煮込み系のお料理のときに何かと便利です。

今回は普通に野菜室にいました。

途中味見をしながら塩こしょうで味を整えます。

出来上がり

1時間煮込んだら完成ー!

最後に

洋食を和定食で食べるの好きなんです。

なので献立は、ロールキャベツ、セロリとえびのにんにく炒め、水菜と大根のゆかり和え、海苔わさびやっこ、玄米ごはん。

トマトの酸味でさっぱりしたうまみのロールキャベツは玄米ごはんによくあって、たくさん食べちゃいました。

肉だねもふんわり仕上がってよかった。

せっかくなので美味しいパン屋さんに行って、明日はパンで食べようかなー。

ワインを買って、おつまみにするのもいいな。

今日もおなかいっぱい。

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